ゆっくり日記

精神疾患、回復後の持続可能な人生設計。 自分のペースで、健やかに生きる。スロー・ラグジュアリーに暮らす実践記。

【家計簿】2026年8月の支出を振り返って。「月20万円」が私の生活費の目安らしい

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画像は、平日のお弁当。おいしく食べています。

 

さて。8月の家計簿を締めました。

今月の結果は、支出380,000円でした。

 

数字だけを見ると、かなりの赤字です。

 

「38万円も使ってしまったのか……」と思ってしまいそうですが、家計簿は合計額だけを見るのではなく、中身を確認することが大切。

 

改めて振り返ってみると、今月は特殊な支出がかなり多い月でした。以下、支出の詳細です。

 

食費 50,000円

ペット費 5,100円

消耗品 11,300円

交通費  12,300円

書籍費 16,700円

教育教養費 18,000円

美容衣服費 37,500円

医療費 85,600円

クルマ 95,000円

旅行 10,600円

家具 5,900円

など

 

 

8月は車検と医療費が大きかった

 

今月、特に大きかったのが、

 

クルマ 95,000円

医療費 85,600円

 

です。

 

クルマについては車検がありました。車を所有していれば、毎月ではないものの、こういう大きな支出は定期的に発生します。

 

そして医療費も、今月はかなり高くなりました。私は6月からダイエット外来に通っていて、マンジャロを使っています。今月は薬をまとめて処方してもらったこともあり、医療費が大きくなりました。

 

どちらも毎月8万円、9万円とかかるわけではありません。そこで、この2つをいったん除いて計算してみました。

 

支出380,000円から、車検95,000円を除き、さらに医療費85,600円を除くと、

 

199,000円。

 

ほぼ20万円です。

 

これを見て、

 

「ああ、やっぱり私は、普通に生活すると月20万円くらい使う人なんだな」

 

と思いました。

 

 

無理をしない生活費が月20万円くらい

 

今年に入ってから家計簿を振り返ってみると、だいたい月20万円前後の支出になっています。

 

私は今のところ、生活費を切り詰めている感覚はほとんどありません。

 

図書館だけでなく本も買います。美術館にも行くし、ときどき一人旅もします。コスメも自分が気に入ったものを使っています。洋服やアクセサリーも買います。

 

だから、月20万円という数字は、

 

「かなり節約した結果の生活費」ではなく、「無理せず普通に暮らした場合の生活費」

 

なのだと思います。

 

これは、自分の家計を考えるうえで、かなり重要な発見でした。

 

 

8月は洋服を1枚も買わなかった

 

今月の美容・衣服費は、37500円でした。

金額だけを見ると、それなりに使っています。

 

でも、今月は洋服を1枚も買っていません。現在ダイエット中なので、洋服はもう少しサイズダウンしてから買おうと思っています。

 

その代わり、バッグやアクセサリー、靴などを買いました。

 

最近、仕事では紺色のワンピースやセットアップ、あるいはスカートに白いトップスというスタイルがだいたい定着しています。

 

仕事服をさらに増やすよりも、アクセサリーやバッグなどで変化をつけるほうが、今の私には合っている気がします。

 

コスメも8月は1万円以内でした。以前は資生堂オンラインのクーポンなどにつられて、予定していなかったものまで買ってしまうことがありました。

 

最近は、

 

「クーポンやキャンペーンは、購入する理由にしない」

 

と決めました。

 

本当に必要なものを買うときにクーポンがあれば使う。でも、クーポンがあるから何か買う、という順番にはしない。

 

 

月18万円くらいまでなら、無理なく減らせそう

 

今の生活費が月20万円くらいだとすると、もう少し工夫すれば、18万円くらいにはできそうな気がしています。

 

といっても、食費を極端に削ったり、旅行をやめたり、コスメをすべてプチプラにしたりするつもりはありません。

 

私の場合、削れそうなのは、

 

「なくても困らなかった買い物」

 

です。

 

ネットショップをなんとなく見ていて買ったもの。

ポイントアップのために追加したもの。

クーポンの期限が切れるからと買ったもの。

洋服を見ているうちに、似たようなものまで欲しくなって買ったもの。

 

こういう支出を少し減らすだけなら、生活の満足度はほとんど変わらないと思います。

 

月20万円の生活を18万円にするというと、「毎月2万円我慢する」ように感じます。

 

でも、そうではなく、「満足度の低い2万円を取り除く」と考えればいいのだと思います。

 

 

特別費と普段の生活費は分けて考える

 

今回もう一つ気づいたのが、毎月の生活費と特別費は、ある程度分けて考えたほうがいいということです。

 

車検。

旅行。

家電。

高額な医療費。

 

こういうものまで含めて、「毎月必ず黒字にしなければ」と考えると、普段の生活を必要以上に切り詰めることになってしまいます。

 

私の場合は、

 

通常の生活費 月18~20万円程度

 

を一つの目安にして、車検や旅行などは特別費として別に考える。そして最終的には、1か月単位ではなく1年間の収支で確認する。

 

この方法が合っていそうです。

 

 

家計簿は「自分に必要なお金」を知るためのもの

 

以前は家計簿というと、「今月はいくら使ったか」を確認するためのものだと思っていました。

 

でも、何年か続けていると、それだけではないことが分かってきました。

 

どんなものを買って満足したのか。

何を買って失敗したのか。

自分はどんな生活なら満足できるのか。

その生活には、いくら必要なのか。

 

そういうことを知るためのデータにもなるのだと思います。

 

最近再読した『正しい家計管理』にも、家計管理の目的はお金そのものではなく、自分たちが望む生活を実現することだ、という趣旨のことが書かれていました。

 

今の生活を楽しみながら、将来のための資産形成もする。そのためには、ただ支出を減らせばいいわけではありません。

 

自分にとって満足度の高い支出は残し、満足度の低い支出を減らす。

 

8月の家計簿を振り返って、これからの家計管理の方向が少し見えてきました。

 

まずは、普段の生活費を無理なく月18万円くらいにできるか、試してみようと思います。

 

そして、そこで浮いたお金の一部は、iDeCoの積立増額に回す予定です。

 

節約そのものを目的にするのではなく、今の生活も楽しみながら、未来の自分にもお金を残す。

 

そんな家計にしていきたいです。

 

 

 

【クルマ】無事に車検が終わりました。コーティングもして、気分すっきり。

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先日、無事に車検が終わりました。

 

車を持っていると、定期的にやってくる車検。

 

必要なことだとわかっていても、費用はいくらかかるかな、何か交換が必要かな、と少し気になります。

 

だから、無事に終わるとやっぱりほっとします。今回は車検だけではなく、ついでに車のコーティングもお願いしました。

 

これが思った以上によかった。車検という「やらなければならないこと」を済ませるのと同時に、車もきれいになって戻ってきたので、なんだか得した気分です。

 

まさに一石二鳥。

 

普段、私にとって車は通勤に欠かせないものです。

 

それだけではなく、最近は休日にも、もう少し車を活用してみようかなと思うようになりました。

 

美術館へ行ったり、プールへ行ったり、図書館へ寄ったり。

 

遠くまで無理をして運転しなくても、車で1時間前後の範囲を探してみると、意外と行ってみたい場所があります。

 

都心へ出かけるのも好きだけれど、自分で運転して地方へ出かけるのも、また違った楽しさがあります。

 

車があることで、自分の行動範囲を少し広げられる。そう考えると、維持費はかかるけれど、私の生活にはやっぱり車が必要なんだなと思います。

 

車検も終わったし、コーティングもしてピカピカ。これでしばらく安心して乗れそうです。

 

秋になれば、ドライブにも気持ちのいい季節。

 

せっかくきれいになった車なので、これからは通勤だけではなく、休日のお出かけにも上手に活用していきたいと思います。

【お菓子作り】レーズンとアールグレイのスコーン。父にも好評でした。

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朝から雨の日曜日。

 

本当は、久しぶりに近所のパン屋さんへ行こうかなと思っていました。

 

でも、昨夜は少し睡眠不足だったこともあり、雨の中をわざわざ出かけるのも面倒になってしまいました。

 

それなら家で作ればいいか。

 

ということで、午前中からスコーンを焼くことにしました。

 

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今回作ったのは、レーズンとアールグレイのスコーン。ホットケーキミックスを活用しました。参考にしたレシピはこちら。

 

サクほろ食感の基本のスコーン | 天使のお菓子レシピ | 森永製菓株式会社 https://www.morinaga.co.jp/recipe/detail/1219

 

このレシピで生地を作り、アールグレイの茶葉を混ぜ、レーズンも加えました。

 

焼いている途中から、紅茶のいい香りがしてきました。

 

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きれいに整った形ではありませんが、自宅で食べるものなので、これくらいで十分。

 

こういう少し不揃いなところも、手作りのお菓子らしくて私は好きです。

 

焼き上がったスコーンを置いておいたところ、父がさっそく食べていました。

 

父は料理をする人なので、食べ物にはそれなりに関心があります。

 

そして気づいたら、半分以上なくなっていました。どうやら、かなり気に入ったらしい。

 

言葉で「おいしい」と言われるのも嬉しいですが、どんどん食べてなくなっていくのは、もっと分かりやすい評価かもしれません(笑)。

 

そのあと、私も食べてみました。これが、たしかにおいしい。レーズンの甘みと、アールグレイの香りがよく合います。

 

レーズンだけなら素朴な味になりそうなところに、アールグレイの香りが加わることで、少し華やかなスコーンになりました。

 

 

雨の日曜日。

 

パン屋さんへ行く代わりに焼いた、レーズンとアールグレイのスコーン。

 

思いがけず、とてもおいしくできました。

 

わが家の定番スコーンが、またひとつ増えそうです。

【ファッション】スケッチャーズのフラットシューズ。同じものを2足目購入しました。

 

最近、スケッチャーズのフラットシューズをもう一足購入しました。

 

新しいデザインの靴を買ったわけではありません。今履いているものと、まったく同じ靴です。

 

気に入ったので、同じものを2足持つことにしました。

 

 

SKECHERS「GO WALK FLEX - RELISH」

 

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購入したのは、スケッチャーズのGO WALK FLEX - RELISH、品番は「124963W-BBK」です。

 

黒一色のシンプルなフラットシューズ。アッパーはメッシュ素材で、見た目はかなりすっきりしています。

 

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私は普段、スカートやワンピースを着ることが多いので、いかにもスポーツ用という感じのスニーカーより、こういうシンプルな靴のほうが合わせやすい。

 

それでいて、スケッチャーズらしく歩きやすいところが気に入っています。

 

仕事にも履いています

 

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この靴は休日だけではなく、仕事にも履いています。仕事のときは、薄手の黒いハイソックスと合わせています。

 

靴も靴下も黒なので足元が一続きになり、メッシュ素材でもそれほどスポーティーには見えません。

 

私は仕事では黒色や紺色などのスカートスーツを着ることが多いのですが、そういう服装にも合わせています。

 

パンプスのような華やかさはありませんが、普段の仕事には十分。

 

それ以上に、一日履いていて足がラクなことのほうが、今の私には大切です。

 

 

休日の外出にも便利

 

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休日には、美術館へ行ったり、旅行をしたり。そういう日は思った以上に歩きます。

 

駅の構内を歩いて、美術館の展示室を歩いて、街を歩いて……。一日が終わるころには、かなりの歩数になっていることもあります。

 

そんな日に、途中から靴が痛くなってしまうとつらい。この靴はすでに何度も履いていて、自分の足に合うことが分かっているので安心です。

 

新しい靴を買うときは、デザインが気に入っても、実際に長時間歩いてみるまでは自分の足に合うか分かりません。

 

靴は、見た目だけではなく、履き心地がとても大切。

 

自分の足に合っていて、仕事にも休日にも使えて、手持ちの服にも合わせやすい。

 

気に入ったものは、同じものをもう一度買う。それも、なかなか合理的な買い物だと思います。

 

2足あれば交互に履くこともできます。靴を休ませる日を作れるので、一足だけを毎日履き続けるより使いやすそうです。

 

 

 

今回の2足目のスケッチャーズも、これから仕事に休日に、たくさん履こうと思います。

【映画】Netflix『ロンリープラネット』。59歳の女性が恋をして、ハッピーエンドでもいい。

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週末、Netflixで『ロンリープラネット』を観ました。

 

ローラ・ダーン主演のラブストーリーです。

 

舞台はモロッコのマラケシュ。

 

主人公のキャサリンは作家としてキャリアを築いてきた中年女性。

 

長年のパートナーと別れたばかりで、新作を書き上げるため、モロッコで開催される作家向けのリトリートに参加します。

 

そこで出会うのが、自分よりずっと年下の男性、オーウェン。

 

ここから恋愛が始まります。

 

※以下、映画の内容に触れています。

 

 

年齢を重ねた女性が、そのまま恋愛の主人公になる

 

この映画でまず印象に残ったのが、ローラ・ダーンの姿でした。

 

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ローラ・ダーンは現在59歳。映画のなかでも、無理に若く見せようとしている感じがありません。

 

目尻にはシワがあるし、ほうれい線もある。それでも、とても魅力的です。

 

考えてみれば当たり前のことなのですが、50代になれば若いころとは顔も身体も変わります。

 

それなのに女性の場合、「若く見えること」が美しさと結びつけられることが多いように思います。

 

この映画のキャサリンは違います。年齢を重ねた現在の姿のままで、仕事をして、旅をして、男性から好意を寄せられ、そして自分も恋をする。

 

そこがとてもよかった。

 

仕事を持った女性の人生に、恋愛が加わる

 

キャサリンは、恋愛によって人生を救ってもらう女性ではありません。

 

すでに作家としてのキャリアがあり、自分の仕事に夢中になっています。

 

恋愛より仕事を優先する場面もあります。この設定も私は好きでした。

 

恋愛によって初めて人生が完成するわけではない。すでに自分の人生を生きている女性のところへ、ある日、恋愛という新しい出来事がやってくる。

 

仕事か恋愛か、ではありません。

仕事もするし、恋もする。

それでいいのだと思います。

 

 

モロッコの風景も魅力的

 

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そして、この映画は旅の映画として観ても楽しかったです。

 

舞台となるのはモロッコのマラケシュ。

現地の人たちで賑わう市場。

色とりどりの布地や陶器。

街を離れると広がる、低木の生えた乾いた大地。

 

日本とはまったく違う風景が次々に出てきます。映画を観ながら、旅をしているような気分になりました。

 

もちろん、美しいところばかりではありません。お風呂の水が出なかったり、車のエンジンにトラブルが起きたり。

 

知らない土地では、日本なら簡単に済むことが思うようにいかない。でも、そういう予定外の出来事まで含めて旅なのだと思います。

 

知らない土地へ行くと、自分の日常とはまったく違う生活がそこにあることに気づきます。

 

世界は広い。自分の知らない風景は、まだまだたくさんある。この映画を観ていると、そんな当たり前のことを思い出します。

 

 

大人の恋愛がハッピーエンドでもいい

 

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そして、私がこの映画でいちばん好きだったのは、ハッピーエンドだったことです。

 

中年以降の女性を主人公にした物語では、

 

一人で生きることを受け入れる。

過去の恋愛を思い出に変える。

老いや喪失と折り合いをつける。

 

そんな結末も多いように思います。

もちろん、それも人生です。

でも、いつもそうでなくてもいい。

 

59歳くらいの女性が、仕事も続けて、恋もして、最後はちゃんと幸福になる。そういう物語が普通にあっていいと思います。

 

若い女性だけが恋愛の主人公なのではありません。50代でも60代でも、その先でも、人は誰かを好きになるかもしれない。

 

旅に出るかもしれない。

新しい仕事を始めるかもしれない。

思いがけない出来事に出会うかもしれない。

人生の後半は、人生を少しずつ畳んでいくだけの時間ではないのでしょう。

 

 

人生には、まだ知らない風景がある

 

『ロンリープラネット』というタイトルも、この映画によく合っています。

 

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キャサリンはすでに若くはありません。

仕事もしてきた。

長いパートナーシップも経験した。

いろいろなものを知っています。

 

それでも、モロッコへ行けば、まだ見たことのない風景がある。そして、まだ出会っていない人もいる。

 

人生も同じなのかもしれません。何歳になっても、この先に何があるのかは分からない。

 

だから、あまり先のことを決めつけなくてもいいのだと思います。

 

仕事をして、本を読んで、ときどき旅をして。

その途中で恋をすることがあってもいい。

何も起こらない時期があってもいい。

 

でも、世界にはまだ知らない風景がある。そんなことを思わせてくれる、大人のラブストーリーでした。

 

【ファッション】PLSTでバッグとネックレスを購入。シンプルな服に小物をプラス。

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PLSTのオンラインストアでバッグとネックレスを購入しました。

 

アフィリエイトはやっていないので、商品リンクはなしです。興味のある方は、公式サイトで探してみてください。

 

最近は洋服そのものではなく、バッグやアクセサリー、ストールなどの小物に目が向いています。

 

シンプルな服でも、小物をひとつ変えるだけで印象が変わる。

 

そんな楽しみ方もいいなと思うようになりました。

 

今回は、気になったバッグとネックレスを購入。

 

無事に届いたので、記録しておこうと思います。

 

 

シンプルな黒のバッグ

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まずはこちらのバッグ。

 

黒の横長のバッグです。

 

装飾はほとんどなく、かなりシンプルなデザイン。

 

横から見ると適度にマチがあり、ファスナーが大きく開くので、中のものも取り出しやすそうです。

 

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持ち手が長めなので、肩に掛けて使えるのもいいところ。

 

実際に届いたものを見ても、すっきりとした形で気に入りました。

 

黒なので洋服の色を選びにくく、仕事にも休日にも使えそうです。

 

私は仕事では黒やグレーのスーツを着ることが多いのですが、そういう服にも自然に合わせられそう。

 

休日はスカートやワンピースが多いので、そちらにも使ってみたいと思います。

 

流行を強く感じさせるデザインではないので、長く使えそうなのもいいですね。

 

 

コンビカラーのチェーンネックレス

 

そして、もうひとつ購入したのがこちら。

 

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ゴールドとシルバー系の色が組み合わされたチェーンネックレスです。

 

写真だけを見ると少し存在感が強いかな?とも思いましたが、着用画像を見ると意外と合わせやすそう。

 

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シンプルな黒のトップスに合わせるだけでも、ちょっと華やかになります。

 

私はアクセサリーについて、ゴールドかシルバーのどちらかに統一しなければならない、とはあまり考えていません。

 

こういうコンビカラーなら、手持ちのアクセサリーとも合わせやすそうです。

 

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実物も、複数の色が混ざっていることで、太めのチェーンでもハードになりすぎないところが気に入りました。

 

白いシャツや黒いトップス、シンプルなワンピースなどに合わせてみたいです。

 

 

洋服だけではなく、小物も楽しみたい

 

若いころは、新しい雰囲気にしたいと思うと、まず洋服を買うことを考えていました。

 

でも最近は、バッグやアクセサリー、ストールなどを変えるだけでも十分楽しめるなと思っています。

 

同じ黒いトップスでも、ネックレスが変われば印象はかなり変わる。

 

シンプルなワンピースも、バッグやアクセサリーとの組み合わせによって違って見えます。

 

それなら、手持ちの服を活用しながら、小物で変化をつけるのもいい。

 

今回買ったバッグとネックレスは、どちらも手持ちの服に合わせやすそうなので、これから出番が多くなりそうです。

 

まずはこの秋、たくさん使ってみようと思います。

【読書】『れんげ荘物語』7巻〜10巻を読了。ひとりで生きることと、自分に正直に暮らすこと。

 

 

群ようこさんの『れんげ荘物語』。

 

前回の記事では4巻から6巻までの感想を書きましたが、その後も読み続けて、とうとう現在刊行されている10巻まで読み終わりました。

 

sora719.hatenablog.com

 

最初は、会社を辞めたキョウコが、古いアパート「れんげ荘」で月10万円ほどの生活費で暮らし始めるところから始まった物語。

 

読み進めていくうちに、単なる「質素な暮らし」の物語ではないんだな、と思うようになりました。

 

仕事、お金、家族、友人、老い、死、そして恋愛や結婚。

 

ひとりで生きていく女性が直面するいろいろなことが、キョウコの日常を通して描かれています。

 

 

ひとりで生きることと、老いや死

 

7巻、8巻あたりでは、れんげ荘の周辺に犬や猫が増えたり、仲間が結婚したり。

 

相変わらず大きな事件が起きるわけではありません。

 

そんな日常のなかで印象に残ったのが、キョウコが風邪をひいたことをきっかけに、自分の老後や死について考える場面でした。

 

ひとり暮らしをしていれば、病気になったときはどうするのか。

 

もっと年を取ったらどうするのか。

 

そして、自分が死んだときはどうなるのか。

 

いわゆる「孤独死」という言葉もあります。

 

でも考えてみれば、死ぬということ自体は、本来とても個人的なことです。

 

私自身、ひとりで死ぬことよりも、むしろ老いてから死ぬまでをどう暮らしていくのか、そのほうが大切なのではないかと思っています。

 

以前、上野千鶴子さんの「おひとりさま」に関する本を何冊か読んだことがあります。

 

 

介護や老後、死後のことまで、ひとりで生きる場合にどんな準備が必要なのか。

 

知識を持っていれば、ただ漠然と怖がる必要はありません。

 

キョウコも似ています。

 

「不安だ、不安だ」と騒ぐのではなく、必要なことについて考える。

 

不安になるためではなく、備えるために考える。

 

この現実的な姿勢は、私はけっこう好きです。

 

 

忙しく働いていたころより、今の自分の顔が好き

 

9巻で特に印象に残ったのは、キョウコが、忙しく会社員として働いていたころよりも、今の自分の顔のほうが好きだと思うところでした。

 

れんげ荘では、雑草を抜いたり、共有スペースに花を飾ったり。

 

傍から見れば、とても小さなことばかりです。

 

でも最近の私は、こういう「小さなこと」こそ、案外大きなことなのではないかと思っています。

 

社会的に立派に見えること。

 

たくさん稼ぐこと。

 

忙しく働くこと。

 

そういうものももちろん大切ですが、それによって毎日険しい顔をしているのなら、本当に自分が望んでいる暮らしなのか。

 

穏やかな顔で暮らせることも、人生にとってはかなり重要なことだと思います。

 

キョウコは、世間一般から見れば少し変わった暮らしをしているのかもしれません。

 

それでも、自分が選んだ生活を自分で気に入っている。

 

その正直さがいいなと思いました。

 

 

恋愛や結婚について考える10巻

 

10巻では、男女の恋愛や結婚についての話が多く登場しました。

 

なかでも、男性をかなり嫌っている登場人物の言葉が印象に残りました。

 

過去の経験によって、異性に対して警戒心を持つことはあると思います。

 

ただ、物語のなかでは、それをそのまま「男性とはこういうものだ」という話には広げていきません。

 

男性一般をひとまとめにするのではなく、一人ひとりを見る。

 

私は、この考え方には共感しました。

 

性別だけではなく、年齢や職業などについても同じなのかもしれません。

 

人をカテゴリーで判断するのではなく、目の前にいる一人の人として見る。

 

簡単なようですが、大切なことだと思います。

 

そして10巻の最後には、猫の「アンディ」こと、ぶっちゃんがキョウコのもとへやってきます。

 

この二人がこれからどうなるのか、続きが気になります。

 

 

ひとりで生きることと、人を遠ざけることは違う

 

10巻まで読んで思ったのは、『れんげ荘物語』で描かれている「ひとりで生きる」ということは、人間関係を拒絶することではない、ということです。

 

キョウコには友人もいるし、れんげ荘の人たちとの交流もあります。

 

犬や猫との出会いもあります。

 

そして、恋愛の可能性だってある。

 

誰かがいなければ生きられないわけではない。

 

でも、誰とも関わらずに生きる必要もない。

 

自分ひとりでも暮らしていけることと、誰かと親しくなることは、別に矛盾しないんですよね。

 

むしろ、自分の生活を自分で支えられるからこそ、「この人と一緒にいたい」と思える相手を自由に選べるのかもしれません。

 

 

自分の人生を、自分に戻していく物語

 

1巻から10巻まで読んできて、私にとって『れんげ荘物語』は、「会社を辞めて質素に暮らす女性の物語」だけではなくなりました。

 

仕事、お金、親、友人、老い、死、恋愛、結婚。

 

人生には、世間から「普通はこうするもの」と言われることがたくさんあります。

 

けれどキョウコは、それを一つずつ自分のところへ引き戻して、

 

「では、私はどうしたいのか」

 

と考えているように見えます。

 

私自身も、社会生活ではそれなりにきちんとしていたいと思う一方で、プライベートでは、自分が何を好きなのか、どう暮らしたいのかを大切にしたいと思っています。

 

美術館へ行ったり、本を読んだり、お菓子を焼いたり。

 

そんな小さな楽しみを積み重ねながら、穏やかに暮らしていきたい。

 

なので、主人公のキョウコの「自分に正直に暮らす」という姿勢には、かなり共感するところがありました。

 

最新刊の10巻まで読み終わってしまったので、しばらくキョウコたちに会えないのが少し寂しいです。

 

続刊が出たら、また読んでみたいと思います。